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リフォームローンの金利
必ず一度は当たる壁がリフォームを検討する時にもあります。それは、予算の問題です。
当然のことながらお金さえかければ、リフォームはいくらでも魅力的に行うことができます。これは新築で家を建てる時も同じですよね。要するに、なにか物を購入するということは常に予算との戦いでもあるのです。ただ、リフォームの特殊性から、予算が足りなくても、どうしてもリフォームしたい部分がでてくることもあります。そういった場合は、リフォームに用途を限ったリフォームローンを使うといいでしょう。
金融機関から融資を受けてリフォーム工事をするわけですね。もちろん、融資を受けるということはお金を借りることです。リフォームローンについても、ローン計画に基づいて返済しなければいけません。それでは他のキャッシングとなにも変わらないのでは、と思われるかもしれません。現代は、無担保無保証人でお金を借りられる時代です。そちらで借りても同じことではないか、というわけです。
ただ金利がまったく異なります。一般的なキャッシングやフリーローンと呼ばれる使途が自由な融資だと、その金利は15%前後から高いものだと27%前後にもなるのです。この20%を超える金利は昨今の問題になっているグレーゾーン金利と呼ばれることをご存知ですか? 利息制限法の上限金利を超えている「半ば違法」な金利ともいえます。また、その上限金利以下であったとしても、15%、18%という金利はリフォーム工事のようにかなりのお金を借りることになる場合には、かなり大きな負担になってしまいます。
しかし、使途が住宅リフォームに限られているリフォームローンは、ちょうど自動車の購入に使途が限られているマイカーローンと同様に考えてください。マイカーローンはだいたい5%くらいでしょうか。使途を限定するだけで、こんなに金利が安くなるのです。
リフォームローンの場合はどうでしょう。金利はさらに低くなり、2%台のリフォームローンも出ています。例えば奈良にある地銀、南都銀行の「ナントホームローン」では、金利は2.875%固定となっています。こういったローンは、給与振込や公共料金自動支払い、クレジットカードを持つなどによってさらに金利の優遇が受けられることも特徴です。最大0.7%優遇とのことですので、そうなると金利はほぼ2%となりますね。借り入れ可能額は30万円から1億円までですから、かなり大規模なリフォーム工事を想定しているようです。
こうした金利であれば、リフォーム代金が多少かかっても、自分の住まいを快適にするためです。リフォームローンを利用する気にもなるというものです。住む場所については、妥協すると後々の生活に影響し続けますから、多少お金を掛けてでも納得のいくリフォームにしたいものですよね。
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